ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)ゾウリムシ   更新情報 お問い合わせ
 

プロジェクトの活動

2017年度の広報活動

  • 5月 朝日新聞取材
    6月 FM山口ラジオ出演「大人ウォーク〜今宵は山大〜」
    8月 クラウドファンディングサイエンスカフェと研究室オリジナルツアー(山口大学)
    高校教員対象のゾウリムシ講座(山口大学)
    9月 第88回日本動物学会/「動物学ひろば」(富山県民会館)
    10月 第6回NBRPゾウリムシ運営委員会(キャンパスイノベーションセンター東京)
    11月 Cryopreservation Conference2017(文科省研究交流センター)
    生物遺伝資源委員会(東京コンファレンスセンター品川)
    12月 第40回日本分子生物学会(神戸ポートアイランド)

2012年度の広報活動

  • 8月 The Second Meeting of CINAR-Pathobacter Stuttgart 2012 (FP-7)でNBRP-Parameciumの事業を説明
    9月 第83回日本動物学会(大阪)の「動物ひろば」でブース展示「ゾウリムシと細胞内共生」
    11月 NBRPシンポジウムー第3期の挑戦ー.東京コンファレンスセンター・品川で講演「ナショナルバイオリソースとしてのゾウリムシの役割」
    第45回日本原生動物学会(姫路)でポスター展示 
    12月 第35回日本分子生物学会(福岡)でブース展示

ニュース

小原 国立遺伝学研究所長(NBRP推進委員会主査)が山口大学を視察

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)推進委員会(主査:小原雄治国立遺伝科学研究所長)の委員及び事務局並びに運営委員会の関係者が、NBRPゾウリムシ運営委員会及びSite Visitのために山口大学を10月6日に訪問しました。

当日は、山口大学吉井一雄理事の挨拶の後、代表機関課題管理者の藤島から実施機関としての実施体制、年度事業計画、収集・保存・提供の進捗状況,広報活動等について補助事業目的に即し、順調に事業計画が推進されている旨が説明されるとともに、運営委員会が開催されました。 その後、関係者は総合研究棟にある世界一のゾウリムシ種を保有する研究施設を視察されました。 山口大学は、今後とも中核拠点としてゾウリムシ株の収集、保存、安定した株の提供を行い、我が国のライフサイエンス研究を強め、国際的優位性の確保に貢献するよう努めてまいります。